NO-400-187
201-10-30編集

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 旅への誘い

旅を趣味として各地に出かけて    

旅先の出来事を記録した中より   


南木曾発電所〜奈良井街並み見学紀行文

1月に入って初めての快適な秋晴れ日になり、建築士会研修委員会主催の長野県南木曽町
「読書発電所」と「奈良井宿街並み観光」の研修旅行に参加してきました。その記事です

建築士会名古屋西支部研修委員会の主催によるバス旅行で、朝の集合場所のバス駐車関係
で、07.10新幹線名古屋駅改札前の銀の柱前に集合、会員とその家族他支部会員の32名が
集まり、駅西の観光バス発着場から乗り込み7.20出発。
都市高速納屋橋 I.C.から名神高速小牧I.C.〜名神小牧J.C.で中央道に乗り換え、8.25頃
恵那峡S.A.に着きトイレ休憩を20分、中津川I.C.で下車してR-19に移り中津川市街地を通り
抜け岐阜県境から長野県に入り直ぐに南木曽町妻籠宿入り口の対岸にある読書発電所の上流
約6KM先に有る読書ダム川下の、発電王福沢桃介記念館と工事用に作られた桃介吊り橋に
9.30頃到着。早速桃介橋から観光を始める、桃介橋は3主塔からなり全長247M幅員2.7M、木製
補強鋼材使用の釣橋としてはに日本最大の橋で、遠くから眺めてみると特異なことが良く分る。
通路は木の厚板で中央を工事用のレールが走っている遺構が残っており、発電所築造に当って
は重要な木曽川を渡る運搬道路として活用された。
     木曾川に架かる長大な工事用釣橋を遠望
  
  橋の上を歩く           工事用のトロッコレール跡
   
   
橋の見学を終わり、隣にある福沢桃介と女優貞奴とが工事中に住んでいた別宅、現在桃介記念
館として当時の大正ロマンを残した住居の姿を残している、解放されて見学施設になっている。
建物は大正8年に建築された大正建築の面影が残る別荘風の様式が観られる、又廊下で連結され
た山の歴史館は、昭和28年妻籠宿の本陣跡にあった明治時代のご料林事務所の建物を移設した
もので、木曽谷の木材の資料館として残っている貴重な建物。
         山の歴史資料館〜桃介記念館

  記念館外観詳細           渡り廊下から山の歴史館を見る
  
この付近の観光を終わり10.10〜10.30に妻籠入り口の対岸にある「読書発電所」に戻り、関西
電力の社員による案内と解説が有り、先ず発電所の内部〜配電室へ見学をする。発電所の建物も
当時としては斬新なモダンな建物で、このほか当時作られた発電所は皆一人の建築家による設計
により、川沿いの風景を華やかに醸し出している。
   対岸から発電所遠望        構内にある送水管
     
       読書発電所本館外観
  
     発電機湿内部          発電機タービン
   
       送電配電盤室

  
一時間超えの発電所見学を終わりR-19に出て北上、木曾福島町〜藪原町に至り木曽川と信濃川の
分水嶺トンネルをくぐると直ぐ奈良井宿に至り町営駐車場に12.45頃到着する。
駐車場は奈良井宿南端付近にあり、此処から旧中山道の街道を北上して街の中央部付近にある、
徳利屋食堂に出掛け昼食を採る。昼食は地元産の食材による弁当形式の料理で、結構に美味し
かった。13.30に一寸忙しかったが食事を終わり、ボランテヤガイドが頼んで有り二手に別れて
奈良井宿の散策を始める。
   郷土料理が主体の昼食        食事風景
  
   徳利屋から北を向いた街道筋     典型的な商家正面
  
   専念寺路地横丁風景         水飲み場

  
暫く歩き専念寺前に出て墓場を仰ぎ見ながら坂道を登り、隣にある二百地蔵を祀る八幡宮を参詣
街道に戻り、今度は旧道を南に進み色々な店を見ながら鍵の手の奈良井公民館前で暫時休憩して
更に南進、駐車場入り口を過ぎた先にある高札場〜鎮神社迄歩いて歓光案内を終る
   小高い丘の上に建つ八万社社殿と二百地蔵の石仏群
  
   タバコ屋とポスト          典型的な漆器屋 
  
        街中の専用住家 2軒の外観
 
   入り口鍵の手付近から南 藪原入り口を見る  鎮神社の大木
    
         重要文化財中村家とその座敷

  

16.10奈良井観光を終わり駐車場から帰路に就く。
R-19を南下中央道中津川I.C.で高速道に乗り~恵那峡S.A.でトイレ休憩をして、中央道小牧J.C.
〜名神小牧I.C.で降りて都市高速黒川I.C.から名古屋駅西降車場に19.30頃到着、此処で解散
タクシーで20.10頃帰宅する。

晴天に恵まれて一寸忙しかったが、まずまずの見学と観光が出来た、
会費¥7,000-を含め11,000-の旅でした。