NO-400-175
2018-05編集


旅への誘い
旅を趣味として各地に出かけて
旅先の出来事を記録した中より
一昨年連休前の4月24〜25日にかけてなぎさ会で昼神温泉旅行をした折に、丁度桜と花桃の
満開時期に巡り合い、当時の余韻で再度出かけたいとの希望が有り計画をしましたが、宿も
連休前と花見の客で満室で、一番手近な所で、連休最後の5月6日日曜日に明き室が有るとの
報告で旅行を決めました所、皆さんが都合のつかない方ばかりで、結局山田さん一人と家内と
自分の3人で出かける事にしました。
先回は名古屋駅から送迎バスが出ておりましたが、昨年末を以って中止になり、只中央線の
南木曽駅から午後に出発する便があるのみで、自分で運転する羽目になり、3年ぶりに長距離
運転をする事になりました。好天に恵まれて何とか3日間慎重運転を心掛けて、無事役目を果た
して来ました。
5月6日(日)朝8.30に家を出て、駅西の山田さんを向かいに出向き、8.50駅西を出発して笹島〜
納屋橋で都市高速に乗って名神小牧〜中央度に入り、恵那S.A.迄走り9.55〜10.30迄トイレ休憩
モーニングコーヒーを飲みながらおしゃべりを楽しみ、中津川川〜恵那山トンネルを潜ると直ぐ
に有る園原I.C.で下車、昼神温泉には行かず、阿智村の最奥端、恵那山登山道入り口迄行く事で
下の方は既に花が散り青葉が出ておりましたが、標高が約1,000M位では満開の花見が出来て、
来た甲斐が有りました。
谷に沿いに川が流れて其の両岸に花桃の並木が約4〜500M位に亘って植えられ、今が満開の
様子を見せておりました。花桃並木は川沿いに色々な形で展開されて、両側の山の緑と相まって
しかも観光客もあまり見かけず、静寂の中の風景として最高の演出をしてくれていました。その間
丁度地元の方とお会い出来百姓をしながらの話しが弾み、15分位に地元の事等の話題や、作物
の話などをして楽しんで来ました。
花見が終わりロープウエイの入口で花祭りのイベントが有りましたが、本日で終わりの為露天の
食べ物屋さんが10軒ほど営業をしており、客足はそこそそで何でも大変割引をして残り物の無い
様に売りつくしているようで、地元さんお蕎麦を買い求めました。ざる二枚で一枚分の¥300-で
此れが食べて見て結構に美味しく、評判の五平餅よりもずっと美味でした。結局此れで昼御飯の
代りになって約1時間ほどテントの下の客席で過ごす事になりました。
12.50頃近くのロープウエイ乗場に移り、天空の里園原の高原行きのロープウエイ(¥3,100上での
スキーリフト乗車も含む)に乗って3個の谷越えをして標高750M〜1400M山頂広場間迄約15分程
の長い乗車時間を楽。しみました。
満開の花桃並木遠望 川沿いの花桃並木
赤い花桃のグループ 白い花のグループ
渓流沿いの白い花桃
赤い花の並木 白い花を拡大
ロープウエイを下りてすぐ先に、山頂リフト乗り場までの約300M位の移動リフトに乗って、山頂
リフト乗り場迄出掛けて、そこから約12分位山頂展望台までのリフトに乗り続いでスキー場の
滑走路の上を山頂に向かう。
山頂に向かうロープウエイ内から 山頂駅外観
富士見台展望台向かうスキーリフト駅 リフトの列
山頂展望台から南アルプス連山を展望 真下の園原の集落を見下ろす
反対側の木立の間から恵那山山頂を見る 展望台で記念撮影
リフトを乗り継いで標高1600Mの展望台迄行き、そこから約20M登った展望台に着く。展望台から
は正面に向かい山を越えた先に、南アルプス連山が一望されてその中でも主峰の明石岳、聖岳を
遠望、眼下には谷川沿いの園原の集落が見え、反転をして木立の間に恵那山の長い山頂付近
の姿が手に取るように見える。週末の夜間は満天の星を観るイベントが有り、天空の里と呼ばれ
て結構に賑うそうです。
14.30 展望台見物を終わりリフトとロープウエイを乗り継下に降りて、駅前の駐車所から、昼神温泉
ひるがみの森旅館に15.20個と到着する。
今日の花桃見学は快晴の下で寿分い楽しめて単王が出来ました。明日野天気予報は朝方から
雨になるようで、雨が降れば花も散り始める事でしょうし、従って最高の花見観覧が出来ました。
宿に入り少し休憩をして落ち着いてから16.30〜第一回の入浴をして、疲れを取り18.00〜夕食が
始まり、食べきれないほどの料理が出て大変でした。約一時間ほど掛けて夕食が終わり、部屋で
テレビを見て休憩、21.00頃から第二回目の入浴をして、22.00就寝し第一日目は終わる。
夕食に出た料理(この他に御飯味噌汁デザート等)
第二日目は昨夜らから雨が降り出し6.00に起床、7.30から朝食会に出掛ける。
朝食を終わり部屋に戻り少し朝寝をして時間を過す。11.00頃雨も少し小降りになったので下の
朝市のあるターミナルまで出かけて、そこで土産店を観て結局何も買わず隣に有る「鬼平蕎麦」
で昼食を取る。
此処では先回来た時に食べて結構に美味だったので二八蕎麦だけれど忘れず又よって食べる
事にしました。ざるそばと天ぷら盛り合わせで(一人¥1,000-)天ぷらが美味しかった。
食事を終わり小雨の中宿に戻る。
朝食メニュー おにひらのざる蕎麦
阿智川の橋の上から宿の方を見る 宿の駐車場に有る藤野棚
部屋の窓から温泉街を見る
雨は小雨ながら止む気配がなく、14.00〜16.00迄で雑談をして過ごし、16.30から第一回目の
入浴をして体を休め18.00からの夕食を迎える。昨日とは少し違ったメニュウの夕食、メインリッシュ
は牛肉のすき焼き、此れも結構量が多く少し食べ残しました。
夕食後は昨日と同じ21.00頃入浴をして22.00過ぎに就寝して第二日目は終わる。
第三日目も雨は依然として小降りながら上る気配は無し。7.00から朝食を食べて9.00宿を出る。
昼神温泉から清内路峠を越えて9.40頃南木曽町の妻籠宿に着き、中央駐車場に車を入れて町並み
見学に出掛ける。
途中清内路峠付近には花桃の並木が有り満開の様で雨に濡れて、今日当りが見所の最後
ではないかと思はれます。付近では花桃祭のイベントが見えましたが雨で降りる気にもならず、車の
中から見ながら通り越して来ました。
駐車場から橋を渡り旧中仙道の通りに出て、木曽の方面に向かいながら町並み観光をする。
本陣は明治の大火でなくなっており、現在は展示境になって再建された建て物で、此の脇本陣が
江戸の末期に建った貴重な遺構で残っている。見学は勝手口から入場料(¥600-)を払い勝手場
の土間から食事場の囲炉裏を切った部屋に上り、案内人の概略の説明を聞き見学が始まる。
現在でも囲炉裏には薪がくべられており、保存用の為に絶やす事が出来なく大変だと言う話で
食事の間の横にはこの家の人達の並びが有り、その隣には壁で仕切られた本座敷が有り、庭に
面したその先には、明治天皇行幸の際に建てられた、浴場と畳敷の貴賓用上雪隠が有り、此れも
珍しい物になっている。
食事の間からは二階へ上がる階段が有り、二階には6室の客室が有り、押し入れの中には三階
隠し部屋に上る階段室も備えてあった。
此れで本屋の見学を終わり、裏口から続いている土蔵の中の資料館を観て街道に戻る。すぐ斜め
隣のふれあい館で妻籠の色々な資料を観て少し先の枡形の跡を通り、町並みを散策しながら往路
の街端に出て駐車場に戻り、妻籠観光はこれで終わる。
枡形の通りを見下ろす 妻籠の街並みを視通す
街並みを見る 脇本陣の囲炉裏で木を燃やす
脇本陣奥谷の入口 石の門柱 脇本陣母屋正面
坂道を見上げる 坂の上の石灯篭 枡形を見下ろす
妻籠の見物を終わり駐車場から清内路峠の方に少し戻り、馬篭峠方面への信号交差点を右折し
馬篭峠を越えて11.45馬篭北入口に到達する。
近くの駐車場(無料)に車を入れて入口横に有る蕎麦屋を見つけて昼食のざるそばを頼み、約30分
位かけて昼食にするが、一寸ざるそば(¥950-)は余り美味しくなくがっかりする。12.30 昼食を終わり
北入口から、石畳の旧街道道を下りながら散策し始める
ここからは下の南出口まで約6〜700M、街道の中折るは石畳になっており、保存された街道の面影を
色濃く残した坂道になって名所。入り口から少し下がった右手に「馬篭脇本院資料館」に入館(¥300-
この建物は2階建て170坪。客室は13室あり大規模な宿屋になっており、1回に上段の間が有りその前
に石積の土止めで囲まれた坪庭が形成されて降りその石組の土止めは亀甲型の石を積み重ねており
250年経った現在でも狂いのない石組を観る為に下に降りる階段で降りて、見学をする事が出来る。
馬篭北入口の常夜灯 馬篭宿石畳み街道道路
馬篭脇本陣資料館外観 裏庭の石組の土止め
藤村記念館の門構え 本屋前庭
南下入口 前に有る土産館 街道脇の水車
下街道入り口付近の 馬篭案内板
馬篭資料館から少し下がった所に有る「藤村記念館」に到り見学をする。館内には3ヶ所の展示室に
明治〜大正〜昭和にかけての色々な資料が、展示されて、結構見応えのある所でした。
藤村記念館の本館は、藤村の生家の跡に、奈良時代の様式を偲ばせる建物で、恵那山を望める庭
が有りその隣には、明治の大火で唯一残った両親の隠居所が有り、少年時代には此処で父親から
額もンお手ほどきを受け「夜明け前」などの名作が生まれた由緒ある建物が残っている。
藤村記念館から先の坂道は帰りはきつい事から、ここで引き返す事になった。ここから北入口まで
約350M、坂道を登り駐車場に引き返し、自動車で下の入口駐車場まで移動をする。下の入口から
少し登ると直ぐ水車が見える急な坂道に出て、上を見ると昇って行く元気がなくなり、此処で引き返し
街並み見物は終了する。入口の駐車所わきの土産会館で土産を買い求めて15.00馬籠見物を終了
して帰路に着く。
馬籠から落合のR-19に接続する沖田交差点に到り、左折中津川市無い喫茶店でトイレ休憩をして
中央道中津川I.Cから高速道に乗り、名神小牧I.C3で都市高速小牧線に乗換黒川I.C.で降りて、
浄心 栄生〜駅西山田さん宅で降ろして17.30に帰宅する。
今回目的の花桃見物は出掛ける前まで開花の状況が判らず、心配をしておりましたが、入口付近では
花が既に落下しておりましたが、そこから標高にして250M上った、恵那山登山道入り口付近では満開
に出合い見物が出来て成功をしてほっとした所でした。
帰路の馬篭の街並み見物は幸い雨も上がり曇り空の下になりましたが、坂道に驚き途中で諦めて
しまい残念でした。、いずれにしても今回の花桃見物は、確りと堪能をするまで遊んでこれた事は出掛
けた甲斐が有り、来年も又出掛けたいと思っております。
今回の費用は一人当たり¥30,000-で旅行が出来ました。
花桃を見に昼神と妻籠町見物に出かけました