NO-400-173
2018-03-30 編集

今年も恒例の枇杷島美濃路会と、美濃路まちつくり協議会の合同研修会で、奈良の三寺
巡り野バス旅行に参加しました。

3月17日(土)朝7.00に家を出て、栄生町の横井さん夫婦を乗せて、名鉄電車二ツ杁駅前
で降ろして、自動車は其処から歩いて5分ほど先の庄内川堤防水防公園に駐車して、再び
二ツ杁駅に戻りバスが来るまで5分ほど待つと、大型のバスがやって来て乗車を始める。
本日参加者22名各自が2席分ずつ取って適当な位置に定着する。
骨を折ってくれた江口さんの話によると、中型も王がタモ同じ料金だそうで、大型の方が
楽に出来るだろうと言う話で決めたそうで、皆さん楽に座席を決めて旅を楽しむ事になり
ました。

7.50 22名全員集合して出発、本日は此の処の晴天が続いて春らしく朝方は少し寒いが、
日中は20度近くまで気温が上がるようで快適な旅が出来そうです。
バスは先ずR-22線に入り、東名阪道清須I.C.から大治町の名古屋西I.C.に入りとりあえず
桑名四日市方面に向かい、大山田P.K.でトイレ休憩をして先に進みましたが、相変わらず
四日市JC〜鈴鹿I.C.手前までの渋滞情報が出て、通り抜けに1時間以上かかるようで、四日市
J.C.から東海環状線員弁I.C.に回り、R-356を四日市方面に向かい、四日市I.Cから再び東名阪
道に乗って亀山方向に走り出しました。その間迂回道路利用しても45分ほどかかり、どちら
藻あまり変わらなかったようです。少し進み鈴鹿I.C.手前むと渋滞から解放されてスムース
に走りだし予定より約1時間ほど遅れて亀山I.C.を下りて、名阪国道に入り関〜柘植の間に
有る二つの長大トンネルを抜けて伊賀盆地に入り、伊賀P.K.でふたたびトイレ休憩をして10.20
〜11.10天理I.C.で下車しR-169を奈良公園に向かって北進、11.40に東大寺脇の駐車場に到着。
バスを降りて東大寺南大門と山門の間に有る小川を左折川沿いに約300M程進み、突き当りを
左折すると直ぐに「依水園」正面出入り口に到る。園内に入り博物館の先に有る清秀庵(重文)
玄関先で入場料(¥500=)を払い前園に入る。
   奈良名物鹿煎餅売り場前の鹿     東大寺南大門遠望
  
   依水園入口門前           門から清秀庵受付への道
  
前園に入り池越に三秀亭の草屋の母屋を観ながら、池に沿って挺秀軒野茶席に辿り着く。4.5畳
の席で前園と後園の境に立ち両方の庭を眺める子おtの出来る位置に有って、席の奥には特徴の
有る丸窓が有名な席、江戸中期の煎茶用の席でしたが、明治になって現在の位置に移築されて、」
裏千家風に直されて今一に到る。
  清秀庵入り口から前園池越しに三秀軒の母屋を見る  三秀軒正面
  
  前園と後園野境に立つ挺秀軒茶席     茶席内部 床脇に丸窓が有り
  
  茶席前から清秀庵を見る         後園の池越しに清秀庵を遠望
  
  池之端寄付き上り口から内部を      後園の池と築山
  

挺秀庵茶席から後園の池沿いに寄付きに立ち寄り、更に池沿いに左回りに清秀庵に辿り着き
依水園の見学は終わる。駐車場まで約10分間歩いてバスに戻る、12.50既に1時間以上遅れで
三条通りを西進尼が辻交差点を左折、南下して薬師寺入口の交差点を更に左折すると直ぐに
昼食場所「日本料理の草の戸」に到着。草の戸ではミニ懐石の料理で、量も多くもない丁度
良い加減の料で、前菜から始まり焼き物揚げ物、味御飯に汁 デザートと、一応のコースで
欠航に味も良く楽しい昼食でした。
  明治期の草屋の建物          昼食の前妻他の焼き物揚げ物有り
  
草の戸で約一自家程の食事を楽しみ、14.30尼ヶ辻こうs点を通り抜けて、近鉄電車を踏切
大極殿横を北上し突き当りを左折、次の信号を右折すると今度は近鉄京都線を踏切、すぐに
左折すると秋篠寺駐車場が有り其処でバスから降りて、約200M先を右折するとその先に秋篠寺
の正門に到る。門を潜り直ぐ左折すると本堂(国宝)手前に出る。
本堂は鎌倉期に建て替えられた五間四面の寄棟造りで、さっぱりとした瀟洒な姿の御堂。内部
脇本陣に飾られた少し腰をひねった伎芸天の像が有名、20年ほど前に拝観した時のイメージと
今回のイメージはすっかり変り、感慨が薄くなったような気がして歳の所為かなと思いました。
拝観を終わり本堂前で全員の記念写真を撮って寺を辞し、次の尼ヶ辻の阪奈通りの高架下に有
「喜光寺」に1時間一寸遅れて到着する。
  こじんまりとした秋篠寺正門       清楚な感じの国宝本堂
  
  本堂脇に有る大元帥を祀るお堂      満開の紅梅
  
喜光寺は行基僧の開祖による名刹ではあるが、明治中期には荒れ果てて本堂だけが残っており
殺風景なお寺の姿を原野の中に立っておりましたが、昭和40年頃から修復が始まり、南大門も
復元されて、寺の様子が戻って来ました。
現在重文の本堂に安置されている本尊 阿弥陀如来像が重文で一見の価値が有ります。其意外に
寺の境内に行基堂 池之端に弁天堂が有り、大部分が整備をされております。
この寺には檀家が無く、いろはの写経により寄付金を集めたり、住職が各地に行脚して宗教活動
をしながら寺を運営をしているようです。
いろは写経は珍しく(¥2,000-)の納経指導をしてお見えで、私も一枚購入をしてきました。
写経が出来たら同封の返信封筒に入れて寺に返すと、読経の上南大門の二階に収め札として保存
されるそうです。寺の拝観委は副住職の流暢な解説で、色々な話を聞いて16.40寺を辞す。
  喜光寺南大門{内側から)後ろは阪奈道高架  本堂(重文)全景
  
  本堂内陣中央の阿弥陀仏(重文)      開祖行基菩薩像
  
寺からR-24線に出てこうりやま方面に向かい、途中から左折して往路のR-139に乗換て天理I.C.
に到り、名阪国道を一路亀山に向かう。途中関I.C.出下車して関ドライブインでトイレ休憩。
亀山から東名阪道に乗って名古屋に向かうがすぐ先の新名神高速道J.C.から渋滞が始まり、鈴鹿
I.C.過ぎた所までの間に約40分ほどかかり、名古屋西IC.~大治西I.C.で下車、甚目寺萱津橋から
五条新川堤防道を北上清須役場前から橋を渡り二ツ杁に20.15頃到着して解散。

今回は往復とも東名阪道の四日市鈴鹿I.C.付近で渋滞に会い、結局一時間半ほど余分な時間を
費やしました。春先で奈良の市街地は観光客で(外人が多く)何処も混雑をしており、やっと
秋篠寺からは午後の所為もあって観光客は少なくゆっくりと見学が出来ました。
 今回の会費は¥7,500-で会が少し負担をして貰っているようで、安価な旅になりました。



















巻頭に戻る

前頁に戻る

次頁に進む

 旅への誘い

旅を趣味として各地に出かけて    

旅先の出来事を記録した中より   

.美濃路会奈良研修旅行紀行文