NO-400-177
2018-10編集

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 旅への誘い

旅を趣味として各地に出かけて    

旅先の出来事を記録した中より   


笹戸温泉足助 岩村街並み見学記行文

5月末以来6月末の伊賀上野旅行会と9月30日の伊勢旅行とも台風の襲来に会い、其々中止に
追い込まれて中々出かける機会に恵まれず、10月に入って気候も良くなり思いつきで「笹戸温泉
とうふや旅館」に出掛けながら途中、紅葉には少し早いが足助の街並みと香嵐渓。笹戸温泉に
宿泊した後、岐阜県恵那市の明知鉄道沿いの岩村の街並み見物に出かける事にして10月16〜
17日に思い切って出かける事にしました。

朝、9.40自宅を出て都市高速で東名名古屋I.C.グリーン道路に入り万博記念公園駅を左折して、
愛知県陶磁器美術館へ久しぶりに出掛けて湯呑茶碗のコレクションを見学しました。愛知県陶磁器
美術館は開館当時から、友の会の会員になっており入館料などは無償。平日でゆっくりと見学する
事が出来ました。約40分程見学をして11.10美術館を出発して再びグリーン道路に戻り、足助の街に
121.50頃到着。此処は江戸時代から昭和の中頃まで塩の道として三河から信濃(長野県)への街道
が走り矢作川を遡って船で運ばれた塩等の荷物を、馬の背に載せ替える中継地点として栄えた街で
別名「中馬街道」とも言われた所です。昭和になって運送方法が変り街は一時衰退の一途をたどり
ましたが、最近まで比較的街並みが良く残っており、観光資源として再開発をされる様になり観光客
も多く来場する様になりました。又川を挟んだ向かい側には紅葉で有名な「香嵐渓」が有り一年を通じ
て賑う様になりました。
  愛知県陶磁器美術館玄関廻り          展示中の湯のみ茶碗のポスター
    
  足助川に架かる橋の上から街yの裏側   トヨタ信用金庫支店から上流部の町並みを見る
   
  昔の面影を比較的残した(左)菓子屋(右)牛乳屋の店構え
   
          たばこや この地区では最大の店構え   
   
    旧稲武銀行支店現中馬館           突き当りを見る
   
 

旧街道の街並みは足助川と山に挟まれた狭い土地に連続して建っており、間口が狭く奥行きの深い
敷地に間口いっぱいに建っており、妻入りと平入り屋根の家が混在した造りで、江戸の中期に大火に
会ってからは塗り込め造りの防火壁の家が多くなり一層重厚な風景を醸しております。
R-153〜中橋手前の駐車場に車を入れて橋を渡りながら町並みの上流側の裏側を撮影、橋を渡った
先三叉路右角に豊田信用金庫足助支店の建物前から、上流側の街並みを見る。そこから上流側に
向かって旧い街並みが続き、その中でも一番大きい店構えの「たばこ屋」その隣に旧稲武銀行足助支店
が町並みの保存展示館として「中馬館」を観光する。上流側の見学はこれで終わり、三叉路まで戻り、
今度は下流側へと移動する。
     加東家の店構えと文化財の看板
   
    田口家                     小出家の門構え
   
     マリン書店店舗            街中の抱き地蔵堂
   

下流側に入ると直ぐ右手に加東家 太田家 田口家 と連続して大きな商家が建ち並び、町屋のメインに
なっており其の先にも連続をして商家が並んでいる。其の先には倉を改装したマリン書店が有り、此処
出引き返し街並み見物は終わり、13.00駐車場に戻り巴川の架かる橋を渡り、其の先の交差点を左折し
香嵐渓入口に有る駐車場に車を入れて、巴側に出て対岸の山裾に紅葉並木を見るが、未だ一寸早く
紅葉の色ずんだ姿は見えませんでした。
      紅葉の名所になっている巴川に架かる真紅の橋 と紅葉の並木
   
13.45香嵐渓の見物を終わりグリーン道路枝垂れI.C.に戻り此処から矢作川本流に沿って上流へ、今夜
宿泊をする笹戸温泉とうふや旅館に14.30頃到着する。
  笹戸温泉とうふや外観              朝食のメニュウ
   
          夕食のメニュウ  お品書き
   
矢作川上流部に昔から有る笹戸 小戸の二つの温泉(冷泉)が有りその内笹戸に有る2軒の温泉の内
この地では一番大きく盛んに宣伝をしている「とうふや旅館」に投宿をする。
15.00 チェックインして16.00〜第一回目の入浴をする。湯加減は少し温め、余り臭いも無いが、暫くると
肌の潤いが感じられ15分ほど浸かっていると湯冷めはなく、何となく温泉気分が味わう事が出来た。
18.00〜19.00迄の夕食に出かけて今夜のメニューは「地鶏のゆず煮込み」がメイン 季節ン松茸ご飯等の
会席料理で宣伝をするほど美味でなく、初めから期待をしなかったので安心をした。今日は週間の火曜
客数は少し少な目で殆どが老人で静か、又旅館内の土産売り場には数が少なく一寸高目の値札が着き
買う気に成らず、何も買わずしまいでした。
21.00頃第二回目の入浴をして22.00頃就寝する。朝6.00頃起床7.30頃まで体の手入をしながら帰り支度を
して朝食に出掛ける。朝食を済まして宿の清算をして9.00頃宿を出る。宿泊料は¥10、950-でサービス等
を考えると一寸高すぎると思いました。

9.00笹戸から再び矢作川上流に向い小戸温泉を通過して更に上流へ、愛知県から岐阜県へ県境から矢
作川本流と別れて支流に沿って明智町に向かう此の感は少し道が狭く急坂が多くうんてんを慎重ににして
約20分ほどして明智町の街に入り、大正村を横に見て街を通過して恵那市方向に15分程進み明知鉄道
岩村駅前に10..50頃到着して駐車場に車を止めて、本町通りに向かって町並み観光を始める。
        岩村町街並み案内地図
 
     最初の四つ角から街の様子を見る    米穀店の店舗
  
    酒屋で五平餅を売っている店        柴田家 美術ひんの販売店
  
最近のNHKテレビの朝のドラマの時間で演出された町並みで、一躍有名になり多数の観光客g押し寄せる
ようになり、ゆっくりと観る事が難しいと聞いて来ましたが、たまたま今日水曜日は商店街の半数が閉店を
しており、晴天で観光日和にもかかわらず観光客の数が少し少なくゆっくりと見物が出来ました。10年ほど
前に来た時から比べると電線の地中化が完成し、街並みもすっきりしており如何にも街中で観光客を呼
び込む様にしている事が良く判りました。

     駅前に有る鴨の長明の塚          商店街有る旧い道標
  
     取り付きにある天神様             水野雑貨店
  
     松浦軒カステラ店               浅井屋雑貨店
  
     郵便局前の赤いポスト             亰屋呉服店
  
     かんから屋食堂                町民民宿藤時屋                
  
     文化財勝川家(江戸末期の建築)
  
13.00 岩村の町並み観光を終わり恵那市外地三郷地区に出掛けて道の絵おき三郷「いらっせ」の食堂で
この地では有名で人気のある地元の人達が作っている、ざるそばを昼食にと思い立ち寄る。13.40頃にも
関わらず順番待ちのある盛況、自分達の後にも少し客が来場して来た。
天ざるを注文してとに角此処の野菜天婦羅の大きさ、食べきれずパックを貰い家に持ち帰り夕食のお菜
にしたほどです。蕎麦は二八蕎麦だけれども喉越も程々で遠方からわざわざ観光バスで来て見える方々
もあり、繁盛の様子が見受けられました。
     道の駅いあらっせ三郷の外観        天ざる蕎麦(¥1,260-)
  
14.30食事を終わり道の駅みさと〜R-19の釜戸交差点から、瑞浪市街を通り抜けた所に有る中央道瑞浪
I.C.~名神一宮I.C迄走り、R-22経由で16.15頃帰宅する
今回の旅行は暫く出掛ける機会に恵まれず、思いつきで15年程前に笹戸温泉前を通った覚えで、其処
から近くの豊田市足助地区、岐阜県恵那市の岩村地区の、街並み見物をメインにして企画して出掛けて
楽しんで来ました。
笹戸温泉には40年ほど前未だ鄙びた所に一度出かけた事が有りますが、何処でも大きな旅館が出来て
賑いをしているようですが、今回はお値段終わりにはサービスが悪く、一寸がっかりししました。
費用は家内と二人で約¥37,000-程かかりました。