NO-400-167
2017-08-31 編集

8月25日(金)朝から晴れて蒸し暑い日でした。
07.10家を出て地下鉄岩塚駅に向かい名駅まで乗車、乗車券は昨日の内に買って有り
08.05発関西線「南紀特急」に乗車。自由席でしたので最後尾の列車。座席はほぼ満員
でした。


列車は定刻に出発、先ず笹島貨物駅の開発地区(笹島ライブ)を左に見て通過し、八田
^蟹江駅へと順調に進む。今は尾張地区西部の水郷地帯も開発が進み、何処までも住宅
が建ち並び、56年前の伊勢湾台風の災害記憶が霞んでしまい、経済発展の負の資産が忘
れられてしまい、もし今後あのような災害が有ったらと思うと末恐ろしい。長閑な水郷
の面影を探す事が大変難しくなりました。
弥富駅を通過した間もなく木曽川に架かる長大鉄橋を超えると、愛知県〜三重県に入り
長島駅を通り越し今度は木曽三川の長良 揖斐川の両川を越えて桑名市に入る、長島町も
以前は田園地帯の真ん中に集落が点在した田園地帯でしたが、ほとんどあちらこちらに
住宅が建ち其の面影を探す事に難しい状態です。
木曽三川を渡りきると右手に多度山
画見え、線路の直ぐ向かい側にはNTNベアリング工場と
その付近に中小工場群を見ながら、養老鉄道線と一緒に桑名駅に到着する。桑名駅では結構に
乗り降りが有り、人の入れ替わりが進む。
桑名駅は一頃の勢いがなく、駅全体が何か寂れており何となく淋しい。然し桑名駅では交通の
要所で、JR関西線近鉄名古屋本線 養老鉄道と、三岐鉄道北勢線の始発駅で名古屋からは近く
全列車が止まり、乗降客は結構に多い。又此の駅ではレール幅が3種類違った列車が走っており
近鉄名古屋本線は標準広軌 JRと養老鉄道は標準狭軌、三岐鉄道北勢線は狭軌の(ナノレール
ゲージ)の列車が発着をしており、特に三岐鉄道の狭軌電車に乗って見る事も面白い。
桑名駅を出て間もなく近鉄益生駅を通り越すと、左手に日立金属と東芝の工場が建っており、其
の先員弁川までの間連続した工場群を見る。員弁川を渡り朝日町を走り抜けて、富田駅から
四日市駅へ。富田駅を通過すると左手に名四国道の向こう側には、四日市臨界工場群が約10KM
程連続し昭和石油 三菱化学工場群等の大工場が四日市駅の先塩浜地区まで続く。
四日市駅は市街地の外れの工場地帯に挟まれた間に有り、四日市の繁華街は1KM離れた近鉄
四日市駅前に有る。従って駅前は淋しいビジネス街になっており特徴の無い駅。四日市駅からは
関西線と別れて、四日市と津を結ぶ第三セクター伊勢鉄道に乗り換えて、鈴鹿市を貫通して津駅に
向かう。この間は後に出来た鉄道で全線高架で複線区間が殆どで、快適な短時間で津駅に到着
する。沿線には鈴鹿サーキットと関連遊園地などの施設が有り、時には良く賑うが平素は余り乗客
が少なく、JRの南紀特急と快速みえの通過線路にもなっており、何とか経営が成り立っているよう
です。それでも鈴鹿市民としては貴重な足になっているようです。
四日市駅から約20分津市駅に到着、亀山から来た紀勢線に乗換て松坂へと向かう。津の市街地を
通り越すと雲出川を渡ると田園地帯になり、丁度刈入れ時期に当たりあちこちで稲刈りのコンバイン
が目に付く。9.15定刻通り松坂駅に到着して、同じホームに名松線伊勢奥津行きのワンマン列車が
待っている。 松坂駅で28分雄待ち合わせ時間が有り、その簡易トイレの用を足す

 JR南紀特急と快速みえ号の先頭車両は全く同じで、見た目には変りないが、南紀号は
座席が一段高くなっており4両編成の内、3両は座席指定で、南紀には出入り口は運転手
専用 。快速みえは出入口になって乗降出来る違いが
   

  松坂駅の風景                     一日8往復の時刻掲示板
  
ホームで待つ間に時刻表を写したが、何せ一日8往復しかなく、昼間では2時間置きでこの先
 11.33 13.09  15.11の列車しかない、ローカル列車の時刻表
松坂駅で特急南紀から下りてから28分後に同じホームからワンマン列車に乗り換えて、9.38発
伊勢奥津行きが出発する。乗客は12名一寸淋しいが、4駅先の一志までは乗降客無く、一志駅で6人
組の女性客が乗り込み、俄然車内が賑やかになる。どうも終点奥津までお出かけの様子。
又一志駅から2駅先乗降客無く、伊勢川口駅で1人が乗り降りする。其の次の伊勢家城駅は初めて
有人駅になり、対向電車との摩り替りで15分ほど停車をして待合せ。
  家城駅ではすり違いの為の列車          家城駅の標札 後ろは駅本屋
  
家城駅伊勢竹原駅からは田園地帯と別れて、両側から山が迫り雲出川に沿って急な勾配を
エンジンを唸らせながら登りになる。伊勢竹原駅は今から65年前に未だ会社勤めをしていた頃に
3度ほど当時伊勢の杉檜材を買いに来た事が有り懐かしいが。当時は集落も未だかやぶきの家が
多く、すっかり変わってしまった当時を偲ぶ事は出来ない。竹g原駅から二つ目の駅伊勢八知駅では
温泉と遊園地が有り夏のプールで水遊びで賑っておりました。
相変わらず乗降客は無く次の比津駅で2人降車の動きが有りました。以前は伊勢本街道と北畠神社
有る美杉との間にはどう坂峠の難所が有り、歩いて山越えが出来ましたが、近年R-368として整備
されて、吉野や名張から楽に来れるようになり、此の比津駅からは峠越をするより便利になって今は
地元の方や、地形に詳しい方だけ利用をしているようです。
比津駅の次はいよいよ終点伊勢奥津駅で、11.02松坂からは約い時間半近くかけてやってきました。
終着駅の気分を味わう事無く、駅を降りて昼食をする予定の店は定休日、がっかりしていると一志
から来ていた女性群が近くのあまご料理のヤナに予約がして有ったようで、迎えのバスが来てそれに
乗って出かける事にしました。アマゴなど川魚料理は余り好みでは有りませんが、食事場所が無く
如何にもならずとりあえず、バスに乗って出掛ける子おtにしました。
駅前から自動車で約10分ほど先川筋にアマゴ洋食をしている池が4個ほどあり、買い取りで釣って
いる方がお見えでした。 夏休みの終わりで子供の声がして、山奥にも何となく楽しさを振りまいている
気分に生りました
  家城駅までの田園風景             伊勢竹原を過ぎると山が迫ってくる
  
  雲出川の急な流れ               伊勢八知に有る日の谷温泉
  
  終点伊勢奥津の看板
 
  伊勢奥津駅正面                奥津駅に併設された集会所
  
  
魚末あまごセンターに到着後約15分ほど経って上記の食事が提供されてましたが、少し量が多過ぎ
食べきれず、塩焼き唐揚げをパックに詰めて持ち帰る事にしました。元々川魚は少し苦手の方で
鯵の感覚が一つ馴染めなかった事もあり感触が出来ませんでした。
1時間ほどかけて食事を終えて12.30に代金¥3150-を払い駅まで送って貰う。電車まで約25分ほど
時間が有りとりあえず駅の隣の観光センターに立ち寄り、アイスクリームを食べて休憩をする。
店番のおばさんに食べ残したけれど塩焼きと唐揚げ各二匹ずつ食べてもらえるかとお尋ねして、承諾
を頂きましたので提供をしてきました。おばさんの話では地元では中々高価で食べないので喜んで
頂きますとの話で助かりました。魚末あまごセンターに到着後約15分ほど経って上記の食事が提供
されてましたが、少し量が多過ぎ食べきれず、
塩焼き唐揚げをパックに詰めて持ち帰る事にしました。元々川魚は少し苦手の方で味の感覚が一つ
馴染めなかった事もあり感触が出来ませんでした。
  アマゴセンターの玄関                アマゴ釣り池
   
  前菜 稚魚酢ぶて 甘露煮             唐揚げ
  
  刺身 味噌焼き 塩焼き               唐揚げ 刺身 御飯味噌汁

  
1時間ほどかけて食事を終えて12.30に代金¥3150-を払い駅まで送って貰う。電車まで約25分ほど
時間が有りとりあえず駅の隣の観光センターに立ち寄り、アイスクリームを食べて休憩をする。
店番のおばさんに食べ残したけれど塩焼きと唐揚げ各二匹ずつ食べてもらえるかとお尋ねして、承諾
を頂きましたので提供をしてきました。おばさんの話では地元では中々高価で食べないので喜んで
頂きますとの話で助かりました。

13.06発の松坂行きに乗込み車内では外の風景を楽しみながら14.30松坂駅に到着しました。名松線
の風景は伊勢奥津方竹原までと其の先松坂までとは、山の中の風景と田園風景とはっきり分かれて
おり、奥津から家城駅までは雲出川沿いの山の景色その先は伊勢平野の山裾の田園風景と楽しめて
車窓から厭く事も無く鉄旅を満喫しました。
松坂駅では14.48発快速みえ郷に乗換て、帰路は外を見る事も無く 俳句川柳の発句をしながら16.03
名古屋駅に無事到着しまして鉄旅は終了しました。

今回は温泉が満員で宿泊が出来ず、日帰りの鉄旅になりましたが、ゆったりとした時間を楽しむ事が
出来ました。只残念なことは伊勢奥津の先に有る、北畠神社と鎌倉末期の庭園を見る事が自動車で
出掛けない限りは無理だと言う事でした。
総費用は交通費が往復¥6840-アマゴ料理¥3150-でその他を含めて¥12,800-程の旅でした
機会が有ったら又出掛けて見たい所です。

     帰路電車の中での発句しました 俳句川柳です

         俳  句                   川  柳  
  車窓から 雲の形 秋気配              人の波 忙しい朝の 名古屋駅
  伊勢奥津 秋の気配を 山の中           三種類 レール幅ある 桑名駅
  田の色から 晩夏の気配 感じ取る         住宅が 似たりよったり 何処までも
  山里の静寂破る 犬の声               ローカル線 乗客まばらで ワンマンカー
  山郷に 賑やかな音 秋祭り             汗だくで 探した店は 定休日
  田刈後 バッタ探して 鳥の群            山奥の 一筋道に 鹿の群
                               食害に 作物造り 諦める
                               立ながら 必死にスマホ 何探す











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 旅への誘い

旅を趣味として各地に出かけて    

旅先の出来事を記録した中より   

JR 名松線鉄旅記行文