NO-400-049
20-10-30
 編集

旅を趣味として各地に出かけて    

巻頭に戻る

前頁に戻る

次頁に進む

旅先の出来事を記録した中より   

本年第3回目の中学校同級会(なぎさ会)は、男6名女5名の11名の参加が
あって、バスツアーで10月5日〜7日の2泊3日箱根仙石原を中心に箱根観光
に行って来ました

天気予報では既に関西方面から雨、いずれにしても雨を背負って箱根に向かう
事になりました。今までの旅行会は晴男に晴女の集まりか、暫時の雨に降られ
た事はありましたが、今回は天気運に見放されてか傘を持って出かける事にし
ました。
8時20分名駅新幹線口に全員無事集合ができ、8時40分バスに乗車、一寸ハプ
ニングが有って2人の遅刻者ができ、発車が9時のところ10分位遅れて出発した
若宮大路を東進JR千種駅で1組を乗せて、東名高速名古屋I.Cから高速道に乗
って途中浜名湖S.S.と11時30分頃、富士川S.S.にトイレ休憩、そこで奥の売店で
各人昼食を買いサービスエリヤやバス内で食べる。自分は鯵の握り寿司5個
(¥650-)これが新鮮な小鯵で抜群に美味しかったので満足。
雨は途中時々ぱらつく程度に降っていたが、安倍川を渡って静岡市街に入り
清水市街までの間に富士山が始めてもやにかかってシェルエットだけを見る事
が出来た。富士川では30分の休憩、12時に出発、沼津、裾野市から御殿場I.C
で高速道を降りて、一般道R-138で乙女峠を越えて箱根に入り、仙石原から右
折湖尻、桃源台ターミナル直ぐ手前にある「箱根高原ホテル」に14時10分頃
到着する。宿に着く頃から雨は本降りになるがひどくはなさそう。
高原ホテルは広い敷地の林間中にある5階建て40室程度の客室のある旅館の
感じ、露天風呂もあり設備、食事、接客はまずまず。この辺りでは普通程度の
旅館、値段から言えば上出来の部類。11人で4室、各室10畳間に3人で広さも申
し分なし。窓からの眺めは林の上に芦ノ湖対岸の山々が望める平均的な眺望、
保養には最適なホテルでした。
各室に治まった後一間に集まり4時過ぎ頃までの1時間半、おしゃべりが始まる。
4時半頃から入浴に出かける、丁度雨も殆ど降らず露天風呂に入り旅の疲れを
とき解く。6時から食堂に集まり夕食、一応オリジナルメニュウの料理が出て、1時
間半位かけた宴会をする。宴会後再び部屋に集まり9時頃までの間約1時間半、
次回の会合などについて話し合い9時に閉会、それぞれ入浴をして10時頃から
就寝。本日の予定は終了する。

      高原ホテル遠望          夕食のメニュウ
     

翌朝は6時に起きて先ず朝風呂に入る、外は雲が垂れて正面の山々は見えず
小雨が降り続いており、入浴後食事前のお茶を楽しみ7時半からバイキングの朝
食。今日の予定は雨が降るので予定通り箱根ロープウエイで大涌谷〜早雲山、
登山電車で強羅、更に電車を乗り継いで湯本までの往復移動で乗り物観光をす
る事にして、食後9時半のフロントに集合。9時40分頃宿を出発するが傘が無くて
もよい程度の小降り。宿から桃源台ロープウエイ乗り場まで歩いて6〜7分で到着
ロープウエイは15人乗りのゴンドラが絶え間なく続いて来る。全員が1台占用して
大涌谷に向う、標高が高くなる程雨が強くなり外の景色は雲の中、殆ど何も見えず
桃源台駅から約20分大涌谷駅に到着、乗り換えて早雲山駅に一気に下る。早雲
山駅からは強羅まで階段状の客席登山電車のケーブルカーに乗り更に下る。強
羅駅からは同じホームから出る湯本駅行の電車に乗り換える。電車は山沿いに
急坂を下る為、途中3回のスイッチバックを繰り返しながら約45分ゆっくりと走り11
時35分頃湯本駅に到着。此処から先は小田急で小田原、東京方面に出かける為
の乗り換え駅、駅の改造中で仮設通路で足元が悪く難渋する。
駅前に出て30分位商店街を散策する、みやげ物店には小田原名産カマボコや海
産物、温泉饅頭などが殆ど同じ消費が並んでいる。一回りをした後、商店街を散
策し始めて直ぐ駅前の1階が饅頭屋、2階が喫茶店、3階がそば屋の前で店員が
客の呼び込みをしている店に戻り昼食をする。10割りそば桜えび掻き揚げそば、
とろろそば定食など、めいめい好みの物を注文した食事になる。食後階下の温泉
饅頭をデザート代わりに出して、買って下さいのサインがあり美味しかったが誰も
買わず。そ場は結構に美味しくよくはやっていた店でした。
食事を終り13時15分発の湯本駅から強羅行きの電車で引き返し、再び登山電車
とロープウエイに乗り継ぎ大涌谷駅に向う。早雲山駅から大涌谷駅への手前峠を
越えると、雨はが上がって薄日が差し始め、いきなり天候の変化に観光が楽しめ
そう。ロープウエイを降りると硫黄の匂いが漂い、噴煙を目当てに約15分歩いて
源泉採湯場のある風景を見る。近くまで立ち寄ると風向きに寄っては一寸息苦し
いほどの所もあった。又、売店で名物の黒い温泉卵を買って(1個¥100-)食べて
みたが、殻が硫黄の噴気で蒸す為黒くなるだけで、中身は全く普通のゆで卵一寸
がっかり。名物とはこんな物と皆で話し合う。
大涌谷源泉採掘の観光を見て1時間近く遊んだ後、ロープウエイ終点桃源台駅に
降りてから、歩いて宿に戻る。丁度宿に着くと直ぐ又天気がおかしくなり雨が降り
出す。露天風呂に向うが雨に降られ入る事ができず、大浴場で体を癒しながら
入浴をする。

    大涌谷でロープウエイに乗り換え  早雲山から強羅までのケーブルカー
     

    大涌谷の源泉採掘場の全景       近寄った噴気の状況
      

 三日目は雨も上がり薄日の差す朝を迎えました。7時半からの朝食を終り部屋
の荷物を纏めて帰り支度をして、9時にフロントに集合する荷物を預かり。9時30分
発出航の芦ノ湖遊覧船に乗る為に宿を出て、桃源台ターミナルに歩いて出かける
出航15分前から一寸待つと改札が始まり乗船、約25分の就航で薄日も差している
ので上甲板に陣取り、箱根町港に向う。
  
   船上から桃源台ターミナル全景     芦ノ湖遊覧船
     

芦ノ湖遊覧は無風に近い状態で、湖面をすべるように快適に進む。周辺の山々
の緑も秋らしく少し黒ずんだ木立の間から、箱根ホテルの貫禄のある建物が見
え、元箱根港近くの赤鳥居もアクセントとして際立つ。色々な風光明媚な風景を
楽しんでいる間に箱根町港に到着する。

     湖上からの箱根ホテル       元箱根港の赤鳥居
      
 

25分の湖上遊覧が過ぎて箱根町港に上陸する、港から5分ほど歩いて関所見物
と関所資料館尾見物関所京口門前から入場料を払い門を潜ると、通路を挟んで
左側に関所大番屋、右側に足軽詰め所があり、当時の関所の様子が一目でわ
かるようになっている。内部には人形や小道具が並べられ業務の細部が復元さ
れて、旅人には大変な場所であった事が思われます。関所見学を済ませて突当
りの門を出た所に資料館があり、此処は文献や高札、手形などの資料を中心に
して見る事が出き、二箇所を見る事によって関所の全容が良くわかった。
30分位の見学を終り江戸側に出ると、恩賜公園前に出て国道一号線を横切ると
直ぐ、旧東海道の杉並木入口へ
          箱根関所と大番屋と関所資料館の正面
     

    国道1号線を横切った所にある旧東海道杉並木入口と300年以上経った過ぎの大木
     

杉の巨木の中を森林浴をしながら約15分元箱根港に着く、11時半出航の桃源台
行きの舟を待つ。15分ほどで箱根町港から回遊をして来た船に乗船、直ぐ出航
桃源台港に12時ごろ着く。此処で仙石原のすすきを見に出かける組と、食事をし
て宿で待つ組と分かれてバス乗り場に出向く。23分発のバスに乗り10分位で仙石
原バス停に着き、直ぐ近くのススキ原入口へ。背丈よりも伸びたススキの中を暫
く歩くと、平地の見晴しの良い所に出る。撮影をしながらあちらこちらに移動し乍
見物をする。時期的には満開まで一週間ほど早く物足りなさがあるが、30分ほど
の散策をして、街道にあるそば屋に入り昼食を、観光シーズンで店は満員一寸
待たされるがとろろそばを注文、こちら方面の店は汁が関東風なのか全体に塩
辛い。
    背丈よりも高く伸びたススキの間を行くと平地の見晴しの良い所に出る
     

                  ススキ野での穂波
     

昼食を食べてバス停に戻り間もなく来た、桃源台ターミナル行きのバスに乗
ってホテルに戻る。これで今回の観光は最後の日だけでも天候に恵まれて無事
終了した。

14時定刻にバスは出発する、仙石原から乙女峠に出て往路で来た道を名古屋
に向う。18時45分頃新幹線名古屋駅口に無事到着、解散する。地下街で夕食を
食べて19時50分頃帰宅する。
今回はツアー代金¥27,800-と現地交通費と入場料¥5,500-、3日間の昼食費を
含めて約¥40,000-の二泊三日の楽しい旅でした。









 旅への誘い

同級会で箱根に出かけました