NO-08-200-52
20-02-28 編集
以前(200-27)で陶磁器のコレクションについて、少し掲載しましたが
去年の秋から今年の初めまでの分について収集しました部分を掲載します
去年秋、陶磁資料館友の会で東北福島県会津本郷焼き、山形市内平清水焼
き、宮城県古川市西部地方宮崎町の切込焼き、の3箇所を廻り見学をして来ま
した。
合津若松市の西南に隣接する会津本郷焼きでは、会津本郷焼き資料館と白磁
にくすんだ椿の絵柄が特徴の富三窯、本郷焼きの老舗で角型のあめ色をした
ニシン鉢で有名な宗像窯の3箇所を見学した。山形市内の中心部の千歳山麓
住宅街にある平清水焼き、千歳山から出る土の鉄分を活かした梨の肌合い「
梨青瓷色(りせいかめいろ)」を主体とした色々な陶磁器作品の青龍窯と、この
地最大手の「七衛門窯の二箇所を見学した、青龍窯では特色の一輪差しを購入
下の写真は青龍窯特色の「梨青瓷色の一輪差し花瓶」
宮城県古川市の西部山手宮崎町に江戸時代仙台藩御用窯として栄え、明治に
入って凋落して一旦廃絶、近年になって復活した三浦窯だが先年当主三浦征史
さんが故人となられて、作品が途絶した後を夫人がアクセサリーの小物陶器とし
て窯を守ってお見えで、故人の作品2点(下記)壁掛花筒と平茶碗を買い求めて
きた。平茶碗は地元の土をつかったて焼かれた平凡な作品、壁掛花筒が切込焼
き特有のの青磁に近い肌合いの作品
切込焼き平茶碗と壁掛花筒
今年2月10日陶磁資料館では一年に一回開かれた会員の作品と、皆さんから
提供をされバザーで気に入った品物に応札して買い求めた品物2点と、出品作
品から気に入ってお譲りをお願いしたら、気持ちよく寄贈を頂いた蓋物のの恵3点
応札して買い求めた一品 中村信一郎作(栃山)箱書きと備前焼煎茶セット
灰柚 高坂嘉津幸作 銘梅花茶碗
上段備前焼煎茶セットは備前焼煎茶器が贓品の中に今回初めて加わったよう
な次第で、一寸値が張ったが応札相手が無く入手できた。平成初期に焼かれた
物で作者は一水会の常連会員。下段の作品。5個ある湯呑の内2個は備前特
有の焼き具合が、非常に良く出来ている。
梅花茶碗は作者高坂さんは、京都府亀岡市在住の創工会や日工会に所属して
活躍をしている作家で梅の図柄は季節限定の使用茶碗だけれども、構図の面
白さが気に入り買い求めた。
展覧会席上で作者中川正秀さんに出会い、出品作品の黄瀬戸菊紋蓋物の黄
瀬戸の色合いが気に入り、譲渡をお願いした所気持ちよく寄贈を受けた。作者
中川さんは趣味として陶芸をやってお見えです
がアマチュアの領域を通り越しており、菓子器として使ってみようと思ってお願い
をした。作品は椀部分の底と蓋の摘み部分に菊花模様、黄瀬戸の黄地に全体
緑の葉紋様がちりばめられた、多様なデザイン。カメラアングルの所為で少し蓋
の部分が重い感じを受けるが、170M/Mの径で色合いから実際より小さく見える、
寄贈を受けた中川正秀作の 黄瀬戸菊花紋蓋物
最後は今年初め友人のT宗匠から私共のおしゃべりサロンにと、寄席で落語を
演じている一寸変わった図柄の楽焼茶碗を頂いた。「楽焼落語茶碗」と勝手に
つけてといわれて、普段使いにする事にしました。
作者は谷吉石香さんは三重県桑名市で3代ににわたって伊曾嶋窯を営み、楽焼
茶陶器を主に製作各地で展示販売をしている。
愉快な図柄の楽焼「落語茶碗」
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