NO-08-200-30
18-04-30 編集

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世の中に蔓延させてはならない老害とは
ようこそ!
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最近 色々な会合に出かけてみてよく目立つようになった(気が付くよ
うに)事があります 十分もそのうちの一人かも知れません 老害です
呼んで字の如く病の労咳と同じ発音でしかもその意味が何となく もう
一つの老獪 と言う言葉を搗き混ぜたような意味を持った 不思議であ
まり人からは好かれない言葉です。
そのことについて少し話しましょう
労咳は昔の言葉で今様に言えば肺結核 老獪は世の中の経験を積んで、
その経験を悪賢く活かしておる人と広辞苑に書いてあります どちらも
まともな人達から見ると 一歩さがってあまり近かないほうが身の為と
思はれますが 老害も然りです。
老いて他人に不愉快な印象を与える事象 即ち老いているから見た目が
悪いからでなく 老人特有の考え方により人の和を乱したり考え方を曲
げない激しい自己主張体力の不足により 周りの人に平気で迷惑を掛け
る行為 まだこれ等はほんの序の口で 度を過ぎて他人の所為にして自
分は悪くないと主張をしたり 都合が悪くなれば恍けて知らぬ顔をした
りする まだ可愛さがある内は許されるが それも時によりけりで、
堪忍の限界が判っておりながら作為をするのが一番性質が悪い。
一方一番の老害は ひとかどの人生経験をを積んで世の中に出てひとの
頭にたった人達が長くその位置に居過ぎたため 自分を見失って仕舞い
時が来ても何時までも次の世代に受け渡す事が出来ず 世の中からは良
く云われなくなっても何処吹く風と居直る輩が多くなりました。
政治屋や高級官僚 学問の府大学教授連などがその例をよく表しており
ます 政治屋は選挙で選ばれてくれば幾つになっても議員です 最近は
選挙で選ばれて来る地盤は自分が築いたものとは言え ある程度の年齢
になったり不慮の死などには自分の子息や身内に受け渡して 自分は後
ろから睨みを利かして隠然たる力を保持する事に汲々している これで
は選挙民は彼らの為に犠牲になっておると同じです。
叉 実力者と言われた政治屋のなかには既に彼らの時代でない事が判っ
ておらずに組織という中で自分の力を過信して その地位に面々としが
みつき 政治家としての資質を疑われる人達が多く 政治の活性化どこ
ろか益々保守化されておるのが現状でないでしょうか。
高級官僚も然りです 現役中に天下り先を見つけ出すことに精を出して
自分の勤めた役所を踏み台にして その関連特殊法人の理事に横滑りを
して 其処に居つき大して間に合いもしないのに何回かの機関を転職を
しながら 時には60歳の後半から70歳の半ばになってもその席を譲らず
結局は給料と退職金目当てと言われながらも 勤め続けた方が多く見受
けられます そんな連中を観ていると仕事は当り障りのなく平穏無事に
と 見え見得で与えられた領域を守る事は忠実かも知れませんが 前進
をしたり改革をしたりする意欲は全くと言うほど無く その組織の停滞
の原因になっておる事多い 組織とは言えどもそんな人達を眺めておる
と 高齢者になるほど醜く人間の浅ましさと醜さばかりが見えてきます
これぞ老害です。
こんな人達は役人ばかりでは有りません 我々の身近にも色々な形でき
る事が出来ます。
ある町の町政会長が40歳半ばで 当時なり手がなくて会長を引き受けさ
せられて暫くの間の約束であったとうですが それから40年町政会長の
席を譲る事を半ば拒否に近い状況で居座り その弊害たるや何事も事な
かれに徹して 役場からの伝達事項ももろくに独断で伝える事も少なく
分の都合の良い事は率先して都合の悪い事や得に生らない事は 知らぬ
顔を決めこんだりして益々町内のコミニュケーションが悪くなる一方で
す さりとて新しい人達が手を挙げると あの手このてで 取り巻を使
って猛烈な反対行動に出て 何か異常を感じる昨今です さればもう以
前からの住民よりも移住をしてきた人達の方が 七割方になっており何
とかしなければの話が出ても お互いに前に出て意見を言うと住民から
何を言われるか判らないからと 当たり障りのない態度で日和見をして
いる 移住者の大半は既に団塊の世代50〜60歳以上になっており やは
りこれも老害の一例かも知れません。
そう言う自分も古希を過ぎても自我が強く 身内や取り巻きの方達に何
かの迷惑を掛けないように心掛けてはいるものの 怪しい限りです。
老い先の短い歳になって余計に何とかしようとして 皆さんに可愛がっ
て貰うよう様に心掛けて 皆さんんと楽しく時間が過ごせるか 何より
の幸せかと感じるようなってきました。
それに向っての知恵(経験)と努力を決して惜しまない事と 必要以上の
押し売りは禁物ですが 黒子に徹して後ろから支える気持ちを持ち続け
て 皆さんと交わりたいと何時も言い聞かせております お人好しと言
われる位の人間になって(卑下する事ではありません)人の交流を続け
楽しい人生に向って行きたいと思っております。
老害に生らないようにするには自助努力しか有りません。
本人が気付かず周りに知らぬ間に迷惑を掛ける
老害とは厄介なものです。お互いに早く気付き
その場での気持ちの修正を躊躇せずに行いましょう